プログラミング不要。簡単な操作でマップ上でのデータ可視化が可能な CartoDB

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ビジネスの様々な場面において可視化というのは非常に効果的な手段だ。特に地域ごとの特性や傾向を表現する際には可視化出来るに越したことはない。

ただ、大量のデータを持っていたとしても多くのビジネスパーソンにとって、それを綺麗に可視化することは難しい。せいぜいExcelで作成したグラフを地図の横に添付するのが精一杯だ。

CartoDBはそんなユーザの悩みを解決できるかもしれない。

冒頭のビデオを見ればわかるが、使い方は至ってシンプル。データの入っているファイルをブラウザ上にドラッグするだけでCartoDB側が勝手にデータを解析し、地図上にマッピングしてくれる。色やスタイルなどについては、いくつかのテンプレートから選ぶことで簡単に変更できるほか、CartoCSSというCSSをいじるだけでより高度な表現が可能となる。ギャラリーには美麗な地図の数々が掲載されているのでぜひご覧頂きたい。

 

料金は5テーブルまでなら無料で、あとはデータ量に応じて課金される。新しくDeveloper’s Programも開始されており、様々なサイトやアプリとの連携も今後期待できる。

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