Dockerを活用して、GithubやBitBucket、またはローカルレポジトリのコードを素早くテスト・デプロイできる Shippable

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shippable

Dockerが非常にブームになっており、企業の中でも活用すべきだという風潮になってきている。しかしながら既存のソフトウェア開発に利用していた様々なものを捨ててDockerに移ればいいというわけではなく、どのようにしてDockerなどを取り入れていくか、というのが大きな課題だ。

Shippableはその一つの方法を示してくれるかもしれない。

Shippableを使うと、開発者たちはGituhubなどのレポジトリにあるコードのステージングやデプロイといった一連の作業をワークフロー化することができる。ここで裏で活躍するのがDockerの技術だ。Shippableを通して管理することで、様々なアプリケーションのコードを自動的にコンテナ化し、相互接続し、そしてShippableのCloudにデプロイするといったことが可能になる。これによって開発者側が大きく意識すること無くCI/CDのプロセスを取り入れることが出来るとのことだ。

料金は無料から始まるが、有償版も年12ドルからと非常に安い上、Dedicated Hostsの利用も可能だ。

 

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