スタートアップのキャッシュフロー問題を解消。数ヶ月後が期日の請求書の金額をすぐに借り入れできるFundBox

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スタートアップにおける最大の問題の一つが資金繰り、キャッシュフローであることは異論の余地がないだろう。どんなに優れた製品を提供し、どんなにその製品が売れても、お金が入ってこないことには容易に倒産の可能性がある。しかしながら、特にB2BのビジネスにおいてはNet60やNet90といった長い支払いサイクルの契約になることも多く、スタートアップにとっては頭の痛い問題だ。

そんな売掛金と同額を素早く銀行口座に振り込んでくれるのがFundboxの提供するFundingサービスだ。Fundboxを使うにはQuickbookなどのアカウンティングソフトウェアと連携させる必要があるが、基本的な操作はQuickbook上にあるInvoice情報をFundboxと同期させ、特定のInvoiceのFundingをオーダーするだけだ。投資された金額はサイトの情報によると12週間に分けて手数料とともに返済をすることになる。

手数料はサイトの情報によると、$5 – $10 Transaction fees、$47 – $62 Advance feesとなっているが、早めに全額返済すると金額も下がるとのことだ。

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